別府最大級の露天風呂と地獄蒸し料理を堪能できる
源泉掛け流しの宿

新着情報

NEWS

新着情報

NEWS

カテゴリ

アーカイブ

おにやまBlog

2020.03.21

「鬼滅の刃」聖地が別府に? 人食い鬼、かまど神楽…

 大分県別府市にある八幡竈門(かまど)神社が、アニメ化もされた吾峠(ごとうげ)呼世晴(こよはる)さんの人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の「聖地」では、と注目され始めている。主人公の姓が「竈門」、敵である人食い鬼にまつわる伝説が残るといった共通点がその源泉だ。ファンがキャラクターを描いた絵馬を納めたり、共通点を考察して発表したりしている。

 「鬼滅の刃」は週刊少年ジャンプ集英社)で2016年から連載中で、昨年TVアニメ化されて人気が急上昇した。シリーズ累計発行部数(電子版を含む)が4千万部を突破する勢いという。

 物語の舞台は大正時代。人食い鬼に家族を殺され、妹・禰豆子(ねずこ)を鬼にされた主人公の炭治郎が、鬼と戦いながら禰豆子を人間に戻す方法を探る。作品には浅草や吉原が登場するものの、ほかに特定の場所は舞台になっていない。

 八幡竈門神社はサッカーJ1大分トリニータのマスコット「ニータン」の生誕地で、チームが年始に必勝祈願を行うことでも知られる。神社の西本隆秀宮司(48)によると、アニメのヒット以降、共通点に注目したファンが訪れ始め、主人公などを描いた絵馬も納められるようになった。

 福岡県太宰府市にある宝満宮竈門神社も、すでに「聖地」としてファンが訪れている。八幡竈門神社には名前のほか、「鬼が造った」と伝わる石段もある。伝説の概略はこうだ。(以下略)

https://www.asahi.com/articles/ASN211SCSN1QTPJB00L.html

朝日新聞DIGITALより

にこにこ静画 ゆうざとさんのイラストより